フライホイール加工
あ~、やっちゃいました。
溶接機って便利ですね(笑)
パワーレブRWをどうしても使いたくて、ローターに溶接機で肉盛り。
そして、研磨。
まず、エンジン側に角度を書きました。
KSRパワーレブRWはアイドリングでBTDC11度に設定されているので、
まずアイドリングで11度の所に来るように、突起を作ります。
肉盛りして研磨。
取り付けて確認。。。。
外して研磨
繰り返すこと約10回。。。。。
あ~疲れた。。。。
取り付けて確認。
突起のスタート位置はこれで11度に合いました。
だが、タコメーターがめちゃめちゃな動き。
さらに、アクセルをあおると点火タイミングがミスファイヤ。。。。
多分突起の長さだろう。。。。
そしてまた研磨。。。。。。。。。。。。。
突起を短くして、これで正常動作。
テーブル1をBTDC22度(4000回転~5度進角)
テーブル2をBTDC27度(4000回転~10度進角)
に設定して書き込み。
アクセルをあおって、書き込んだ角度に合うか確認。
大成功!!!!!!!
ちゃ~んと設定どおり進角しましたよ♪
どうだ!
溶接とサンダーで顔が真っ黒になりました(笑)
ちなみに、エンジン側のしるしはほぼ「1mm=1度」なので、これからやる人は分かりやすいですよ♪
突起の長さについては、そのうちKSR110のローターをどこかで見てみたいと思います(笑)
それに合わせれば完璧なはず。
突起始まりはジャイロの突起終わりよりさらに後ろになりました。
出来あがったローターをシンコーメタルさんに持ち込んで、ちゃんと作り直してもらいます(笑)
で、テーブルの切り替えなのですが、スイッチを買ってくるの忘れました。。。。。
もう!
せっかく完成したのに(^^;
しょうがないので、配線を伸ばし、
こんな感じにぶら下げました。
接続するとテーブル2のマップになります。
ちゃんとスイッチ買って、取り付けます(^^;
ということで、ローターの突起位置さえ変えれば、バッチリ使えます。
これで、チャンバー特性やキャブに合わせた点火時期設定が可能になりました。
リミッターまで設定できるし、上下10度幅でマップを作れるので、超いいですよ。
ちなみに、アイドリングがBTDC11度なので、すごく安定します。
実は、以前から困っていた、信号待ち等の停車時に回転が下がらない現象は、
ローターを4mmカットからノーマルに戻したら、治ったんです。
アイドリング時に進角したことによる現象だったと考えられます。
ということで、アイドリング時と走行時の点火時期を設定できるので、よしとしましょう(笑)
さて、CDIを車体に固定したので、点火マップの書き換えは、ノートPCを車体につなげて設定します。
かっこいいでしょ!!(笑)
ベストの点火時期を探る旅が始まります(^^)
溶接機って便利ですね(笑)
パワーレブRWをどうしても使いたくて、ローターに溶接機で肉盛り。
そして、研磨。
まず、エンジン側に角度を書きました。
KSRパワーレブRWはアイドリングでBTDC11度に設定されているので、
まずアイドリングで11度の所に来るように、突起を作ります。
肉盛りして研磨。
取り付けて確認。。。。
外して研磨
繰り返すこと約10回。。。。。
あ~疲れた。。。。
取り付けて確認。
突起のスタート位置はこれで11度に合いました。
だが、タコメーターがめちゃめちゃな動き。
さらに、アクセルをあおると点火タイミングがミスファイヤ。。。。
多分突起の長さだろう。。。。
そしてまた研磨。。。。。。。。。。。。。
突起を短くして、これで正常動作。
テーブル1をBTDC22度(4000回転~5度進角)
テーブル2をBTDC27度(4000回転~10度進角)
に設定して書き込み。
アクセルをあおって、書き込んだ角度に合うか確認。
大成功!!!!!!!
ちゃ~んと設定どおり進角しましたよ♪
どうだ!
溶接とサンダーで顔が真っ黒になりました(笑)
ちなみに、エンジン側のしるしはほぼ「1mm=1度」なので、これからやる人は分かりやすいですよ♪
突起の長さについては、そのうちKSR110のローターをどこかで見てみたいと思います(笑)
それに合わせれば完璧なはず。
突起始まりはジャイロの突起終わりよりさらに後ろになりました。
出来あがったローターをシンコーメタルさんに持ち込んで、ちゃんと作り直してもらいます(笑)
で、テーブルの切り替えなのですが、スイッチを買ってくるの忘れました。。。。。
もう!
せっかく完成したのに(^^;
しょうがないので、配線を伸ばし、
こんな感じにぶら下げました。
接続するとテーブル2のマップになります。
ちゃんとスイッチ買って、取り付けます(^^;
ということで、ローターの突起位置さえ変えれば、バッチリ使えます。
これで、チャンバー特性やキャブに合わせた点火時期設定が可能になりました。
リミッターまで設定できるし、上下10度幅でマップを作れるので、超いいですよ。
ちなみに、アイドリングがBTDC11度なので、すごく安定します。
実は、以前から困っていた、信号待ち等の停車時に回転が下がらない現象は、
ローターを4mmカットからノーマルに戻したら、治ったんです。
アイドリング時に進角したことによる現象だったと考えられます。
ということで、アイドリング時と走行時の点火時期を設定できるので、よしとしましょう(笑)
さて、CDIを車体に固定したので、点火マップの書き換えは、ノートPCを車体につなげて設定します。
かっこいいでしょ!!(笑)
ベストの点火時期を探る旅が始まります(^^)