サイトウのブログ

愛車スタイロを弄ってます~ 「スタント」と「ジャイロ」の合体マシンです。 ほとんどold_kpさんのまねをしています。 受け売り専門ブログです(笑) 「多摩ピット」として、ジャイロショップをオープンしました。 よろしくお願いいたします。 http://tama-pit.com

ジャイロとスタントの合体マシン、愛車スタイロの改造記録~old_kpさんの受け売り専門(笑)

キャブ取付準備&点火時期調整

ここんところ、雨が続きますね(^^;

午前中に手を付けるのですが、雨で終了する日が多いです。。。。。

短い時間でできる作業を片付けていきます。

懸案のPD22キャブ取付ですが、今度はノーマルフェンダーステーが当たることが判明。。。

またまたキャブ交換延期です。

ということで、ステーを加工します。

もとはこんなやつ。

イメージ 1

正面のステーがキャブにぶつかるんですね~~~(^^;

で、手っ取り早く鉄筋で迂回させました。

いやぁ~溶接機って便利だな♪

イメージ 2

これでキャブをかわします。


さて、そろそろ雨が降ってきたので、キャブはやめて、点火時期をやりました。

と、その前に、テーブル切り替えスイッチの設置です。

レバー式だとなんとなくどんくさいので、プッシュ式にしました。

これです。

イメージ 3

足元にこっそりと取り付けました。

といっても結構目立ってますね(^^;

ちなみに、エンジンを始動したまま切り替えてみたのですが、反映されませんでした。

テーブルの切り替えは、一度電源カットが必要です。
ですので、走行中の切り替えは難しいです。

ケピさんのアイデアでは、キルスイッチと切り替えスイッチを付けて、
ハンドル付近で キルスイッチでオフ>切り替え>キルスイッチでオンと
素早くやれば、走行中でも出来そうですね。

まぁ、私はいちいちエンジンカットすることにします(笑)

そして、フライホイールもちょっと試してみたことがあります。

イメージ 4

こんなちっちゃい突起でも行けるのではないだろうかと、試してみました。
約8mmです。

これでもちゃんと点火しますね。

どちらがいいのかは不明ですが、気分的に長いほうが火力が強いのでは?と思い、

自分なりの清書版を作りました。

突起の長さは20mmです。

イメージ 5

そして、ピックアップの長穴をさらに広げて、突起に近づけました。

これで、1000以下の低回転でタコメーターが反応しなかった問題が解決されましたよ。

さて、設定ですね。

こんな感じで設定します。

かっこいいでしょ!(笑)

イメージ 6

ちょっと雨が落ちてきてますが(^^;

点火時期による変化がよくわかるので、このパワーレブRWは当たりです♪
みなさんにもお勧めしますよ~~

チャンバーで使う場合は、遅角が欲しくなると思うので、ローターを11度じゃなく
5度とか1度とかにして、換算値で設定すれば、低回転進角・高回転遅角という
チャンバー用の設定も可能になります。

前回の設定で、BTDC22度と27度を試したんですが、
低回転は22度の方がよく、高回転は27度の方が伸びていきました。

ということで、融合して、

テーブル1
6000:21
6500:22
7000:23
7500:24
8000:25

テーブル2
6000:23
6500:24
7000:25
7500:26
8000:27

という2パターンを作ってみました。

こんどはスイッチで切り替えられるので、らくちんです~~~(^^)

いってきま~す♪