ダブルトラブル!(笑)
昨日の事件で~す(笑)
と、そのまえに、私は朝からセッティングに精を出します。
とりあえず、ノーマルエキマニを試したのですが、ちょっとパワーバンドが低すぎて、
SSには辛いかなと(^^;
もうちょっと回転上げて、スタートダッシュを確保したいところです。
で、ここで投入!
モトリペアフロント太パイプ。
私はこれを気に行ってず~っと使ってます(^^)
これにノマフの組み合わせはバッチリです!
ポリーニの低回転トルク+ノマフの排圧トルク+ちょっと高回転に太パイプ。
秀逸の組み合わせです。
やっぱり圧縮は通勤仕様で11kです。
ノマフなので、ちゃんとセッティングすれば11kぐらいは怖くないですよ(^^)/
SSでは、13~15kぐらいに挑戦するかもしれません。
まえに、ケピさんのブログにあった、柔らかウィナースプリングです。
これは、クラッチミートを早くするので、低回転トルクを出している私のマシンにはぴったりです。
早く繋がって、ロスなく加速開始です。
で、この後、キャブを開けること約10回、ケースを開けること約10回。
すみません、一生懸命やっていたので、画像撮ってません(^^;
ということで、今日はまぁまぁの仕上がりで、リハビリにレッツゴーです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
リハビリ中~~~~~~~~~~~
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お、ひのしまさんから電話だ。
S「もしもし~」
H「止まっちゃった」
S「?」
H「ピストン大穴あいてる~」
S「え?マジッすか?」
H「なんか適当なシリンダーとピストン無い?」
S「ノーマル50ccシリンダーなら(^^;」
H「OKOK」
S「とりあえず行きますね~」
という事で、ひのしまさん救出にレッツゴー(笑)
ひのしまさんのいつものテストコースに到着。
とりあえず車両をみたら、ピストンに1cm程度の大穴が!
すげっ
で、ノマ尻出そうとしたら、
H「ケピさんがエアタンクと尻ピスもって来るって」
S「そうなんですか?」
S「遠いのによく来るな~」
S「ケピさん来るなら、マシン家まで積んでもらったらいいのでは?」
H「いやいや、Xで来るって」
S「え?」
S「エアタンク持ってくるんじゃ?」
H「Xに積んでくるってさ」
S「さすがケピさん(笑)」
ということで、ケピさん来るまでお話しターイム(笑)
私たちが落ちあってから30分ぐらいでしょうか。
後ろの道路をいい音でプ~ンっとジャイロXが猛スピードで通り過ぎて行きます(笑)
そう、ケピさん到着!
聞いたら「いやぁ~単車とバトルしてたら通り過ぎちゃった(笑)」
ジャイロで単車とバトルって(笑)
Xのフロントには巨大なエアタンクが搭載してありました(笑)
ということで、ケピさんの持ってきたタイポ(台湾ポート加工シリンダー)を搭載します。
エアタンクが必要だったのは、砕けたピストンのカスが大量にクランクケースに落ちているからです。
ばっちり吹き飛ばし、パークリで洗浄、再度吹き飛ばし。
そして、タイポ搭載。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
かからん!
え~、もしかして2次圧縮逆流でリードバルブ逝ってない?
ひのしまさんのギリギリに組み込まれたエアクリ・キャブとインマニを外すのは大変でした。
と、リードバルブは無事。
う~ん。。。。。
エアクリの穴に指突っ込んで、セル回しても、吸っている様子が無い。。。。
なんだろなんだろ~と、こ1時間。
ケピさん「いやぁ~この尻、エンジンかからないことが何度かあったんだよねぇ~(笑)」
S&H「こら!(笑)」
2時間損した(笑)
諦めて、私の持ってきたノマ尻つみます。
装着完了~~~~、全部付けちゃうとめんどくさいので、ジャマ管フランジだけの直管で
始動を試みます。
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱ!
かかった~~~~~~!
よかった。
で、ジャマ管のフランジは横向いているので、正面に立ったひのしまさんに排気ガス攻撃!(笑)
けっこう痛いです(笑)
で、ジャマ管付けて~~~
というか、完全ノーマルシリンダーでジャマ管のデータが取れると言う事で、私はウキウキ(笑)
さあ、帰りましょう!
と、ケピさん出発後、約5分。
ひのしまさんの電話が「ぴぴぴぴぴぴぴぴ」
K「やっちゃった~」
H「?」
K「僕のも焼きついた」
H「なんと?」
K「そこから500メートルぐらいのところ」
ということで、今度はひのしまさんと私でケピさん救出に向かいます(笑)
で、ケピさんの尻開けます。
キックペダルがまったくビクとも、1mmも動きません。
これはひどそう(^^;
かっちり焼きつきか!
ん?いがいときれいだな。。。。
あれ?
シリンダー外れるね。。。。。
K「もしかして、クランクベアリングの焼きつきか?」
S「尻きれいでもそんなことあるんですね~~~~」
なんかへんだぞ?
K+S「もしかして駆動系?」
で、さっそくケースオープン(笑)
あ~、ベルトバラバラ(^^;
こっちだぁ~~~~~
そこへ!ひのしまさん!
H「ベルト?あるよ」
K「まじ?」
H「あ、ドリブンもあるよ」
K「ロング乗る人は違うなぁ~(笑)」
さすがひのしまさん。
予備のベルト、予備のドリブン積んでました。
そう!
ドリブンの根元の溶接は、ある程度の距離で交換しないとこうなります。
これが原因ですね。
ということで、修復完了。
みなさん、駆動系からおかしな音がしたら、絶対チェックしましょう。
というかケピさん、Xほっとき過ぎ!(笑)
近くのココスでコーヒー飲んで帰りました~
ひのしまさん、ケピさん
お疲れさまでした!(笑)
って!書き忘れてました。
完全ノーマルシリンダー+ジャマ管。
いいです!
びっくりします。
走ります。
あとで話したのですが、
「2ストのエンジン性能の8割はチャンバーで決まる」
ほんとにほんとです。
ということで、おやすみなさい!
と、そのまえに、私は朝からセッティングに精を出します。
とりあえず、ノーマルエキマニを試したのですが、ちょっとパワーバンドが低すぎて、
SSには辛いかなと(^^;
もうちょっと回転上げて、スタートダッシュを確保したいところです。
で、ここで投入!
モトリペアフロント太パイプ。
私はこれを気に行ってず~っと使ってます(^^)
これにノマフの組み合わせはバッチリです!
ポリーニの低回転トルク+ノマフの排圧トルク+ちょっと高回転に太パイプ。
秀逸の組み合わせです。
やっぱり圧縮は通勤仕様で11kです。
ノマフなので、ちゃんとセッティングすれば11kぐらいは怖くないですよ(^^)/
SSでは、13~15kぐらいに挑戦するかもしれません。
まえに、ケピさんのブログにあった、柔らかウィナースプリングです。
これは、クラッチミートを早くするので、低回転トルクを出している私のマシンにはぴったりです。
早く繋がって、ロスなく加速開始です。
で、この後、キャブを開けること約10回、ケースを開けること約10回。
すみません、一生懸命やっていたので、画像撮ってません(^^;
ということで、今日はまぁまぁの仕上がりで、リハビリにレッツゴーです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
リハビリ中~~~~~~~~~~~
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お、ひのしまさんから電話だ。
S「もしもし~」
H「止まっちゃった」
S「?」
H「ピストン大穴あいてる~」
S「え?マジッすか?」
H「なんか適当なシリンダーとピストン無い?」
S「ノーマル50ccシリンダーなら(^^;」
H「OKOK」
S「とりあえず行きますね~」
という事で、ひのしまさん救出にレッツゴー(笑)
ひのしまさんのいつものテストコースに到着。
とりあえず車両をみたら、ピストンに1cm程度の大穴が!
すげっ
で、ノマ尻出そうとしたら、
H「ケピさんがエアタンクと尻ピスもって来るって」
S「そうなんですか?」
S「遠いのによく来るな~」
S「ケピさん来るなら、マシン家まで積んでもらったらいいのでは?」
H「いやいや、Xで来るって」
S「え?」
S「エアタンク持ってくるんじゃ?」
H「Xに積んでくるってさ」
S「さすがケピさん(笑)」
ということで、ケピさん来るまでお話しターイム(笑)
私たちが落ちあってから30分ぐらいでしょうか。
後ろの道路をいい音でプ~ンっとジャイロXが猛スピードで通り過ぎて行きます(笑)
そう、ケピさん到着!
聞いたら「いやぁ~単車とバトルしてたら通り過ぎちゃった(笑)」
ジャイロで単車とバトルって(笑)
Xのフロントには巨大なエアタンクが搭載してありました(笑)
ということで、ケピさんの持ってきたタイポ(台湾ポート加工シリンダー)を搭載します。
エアタンクが必要だったのは、砕けたピストンのカスが大量にクランクケースに落ちているからです。
ばっちり吹き飛ばし、パークリで洗浄、再度吹き飛ばし。
そして、タイポ搭載。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
かからん!
え~、もしかして2次圧縮逆流でリードバルブ逝ってない?
ひのしまさんのギリギリに組み込まれたエアクリ・キャブとインマニを外すのは大変でした。
と、リードバルブは無事。
う~ん。。。。。
エアクリの穴に指突っ込んで、セル回しても、吸っている様子が無い。。。。
なんだろなんだろ~と、こ1時間。
ケピさん「いやぁ~この尻、エンジンかからないことが何度かあったんだよねぇ~(笑)」
S&H「こら!(笑)」
2時間損した(笑)
諦めて、私の持ってきたノマ尻つみます。
装着完了~~~~、全部付けちゃうとめんどくさいので、ジャマ管フランジだけの直管で
始動を試みます。
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱ!
かかった~~~~~~!
よかった。
で、ジャマ管のフランジは横向いているので、正面に立ったひのしまさんに排気ガス攻撃!(笑)
けっこう痛いです(笑)
で、ジャマ管付けて~~~
というか、完全ノーマルシリンダーでジャマ管のデータが取れると言う事で、私はウキウキ(笑)
さあ、帰りましょう!
と、ケピさん出発後、約5分。
ひのしまさんの電話が「ぴぴぴぴぴぴぴぴ」
K「やっちゃった~」
H「?」
K「僕のも焼きついた」
H「なんと?」
K「そこから500メートルぐらいのところ」
ということで、今度はひのしまさんと私でケピさん救出に向かいます(笑)
で、ケピさんの尻開けます。
キックペダルがまったくビクとも、1mmも動きません。
これはひどそう(^^;
かっちり焼きつきか!
ん?いがいときれいだな。。。。
あれ?
シリンダー外れるね。。。。。
K「もしかして、クランクベアリングの焼きつきか?」
S「尻きれいでもそんなことあるんですね~~~~」
なんかへんだぞ?
K+S「もしかして駆動系?」
で、さっそくケースオープン(笑)
あ~、ベルトバラバラ(^^;
こっちだぁ~~~~~
そこへ!ひのしまさん!
H「ベルト?あるよ」
K「まじ?」
H「あ、ドリブンもあるよ」
K「ロング乗る人は違うなぁ~(笑)」
さすがひのしまさん。
予備のベルト、予備のドリブン積んでました。
そう!
ドリブンの根元の溶接は、ある程度の距離で交換しないとこうなります。
これが原因ですね。
ということで、修復完了。
みなさん、駆動系からおかしな音がしたら、絶対チェックしましょう。
というかケピさん、Xほっとき過ぎ!(笑)
近くのココスでコーヒー飲んで帰りました~
ひのしまさん、ケピさん
お疲れさまでした!(笑)
って!書き忘れてました。
完全ノーマルシリンダー+ジャマ管。
いいです!
びっくりします。
走ります。
あとで話したのですが、
「2ストのエンジン性能の8割はチャンバーで決まる」
ほんとにほんとです。
ということで、おやすみなさい!
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