サイトウのブログ

愛車スタイロを弄ってます~ 「スタント」と「ジャイロ」の合体マシンです。 ほとんどold_kpさんのまねをしています。 受け売り専門ブログです(笑) 「多摩ピット」として、ジャイロショップをオープンしました。 よろしくお願いいたします。 http://tama-pit.com

ジャイロとスタントの合体マシン、愛車スタイロの改造記録~old_kpさんの受け売り専門(笑)

さ~て、そろそろ(笑)

えー、スクミが終わって、ちょっと休憩してました(笑)

やりたいことが溜まってて、パーツもそろいつつあるので、そろそろちょっとづつやろうと思います(笑)

というわけで~、

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これがやろうと思っているパーツたち!

まぁ、秘密がいっぱいですね(笑)

まずは、ポリーニのインマニ!

これは面白そうです。

何と言っても、小さい!

流速を考えた作りなのだと思います。

あと、リーバルに整流板を付けられるように最初からなってます。

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これ、いいですね~(^^)

マニ本体はこんな感じです。

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う~ん、おいしそうな径ですね~

ちょうどいいかもしれません!

近いうち搭載してみますね~(^^)

さて、それは置いといて(笑)

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がんばってくれたSS出場スタイロ。

こいつはSS-GTのレギュレーションの為に、ホイールベースを短くしていました。
このままだとバランスが悪く、直進安定性も悪いので、元に戻します。

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あ~、ゼッケンが逆さまに(笑)

というわけで、乗りやすいスタイロが戻って参りました~(^^)



さて、SS前に試しに搭載してみたRAYバルブのPE20ですが!
これは、スタイロには合いませんでした。
なぜかと言うと、アクセルコントロールがやりにくくなったからです。

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なんとなくRAYバルブの理論を想像して気が付きました。

なぜ低回転トルクが上がったような感じになるかと言うと、、、、、、

「アクセル小開度での、燃料吸い出しと空気の流速が上がるから」だと思います。
形状的にメインジェットの真上に負圧が集中するようになっているからですね。

だから、スロージェットは52から35まで下がりました。
でも、低開度で「ドン」と来ます。

ようは、中開度の燃料と空気を低開度で出しちゃおうと言う事だと思います。
ですので、
「RAYバルブで低開度のアクセル」=「普通のバルブで中開度までアクセルを開ける」
ということになるのではと、思いました。

結局、小開度のアクセルで中開度程度の燃料と空気が入るので、低回転が良くなったと
思ってしまうと言う事ですね。
4ストだと回転の上りが遅いので、てきめんにそう思ってしまうのではないでしょうか。

2ストだと回転がぐんと上がってしまうので、バレてしまいます(^^;

ということで、スタイロに搭載すると、もともと良かったコントロール性が失われてしまった
ということですね(^^;

間違っていたらすみません。。。。。

でもでもでもでも~~~~~~~~!

これをハイリバのキャノに搭載してみました。

う~ん、いい。

ハイリバはチャンバーなので、低回転がノマフより弱いです。
で、RAYバルブを付けると、低回転をすっ飛ばして、おいしい回転域に入ってくれます。

ちょっと渋滞などでは、う~んと思いますが、普通の通勤では気持ちいいですね。

キャブで行うハイスロみたいなものと考えれば合点がいきます。

というわけで、しばらくハイリバキャノに搭載します。

で、あとは~

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こいつですが~~~~

いままでさんざん「これがいい」と言ってきましたが。。。。。。。

すみません、ノーマルの方がいいです(^^;

確かに軽いんですけど、熱が上がります。
ノーマルの方が冷えます。

冬ならいいかもしれません。

でも私は、ノーマルに戻ってしまいました(^^;

他に、リード90のやつがあるのですが、これはかなり冷えます。
ただ、空気抵抗が大きくて、通勤程度じゃ不満が出ます。
ロングに出る時は、リード90ファンを付けたいところですね(^^)

というわけで~、来月は結構忙しいので、ほどほどの更新になると思いますが~

よろしくです!(笑)