クレアカム - サイトウのブログ

昨日だめだったマロッシトルクドライバーをクレアカムに戻しました。

せっかく外したのだから、おまじない作業をしましたよん。

さて、どういうおまじないかというと、

への字高速側終盤をちょっとだけ立たせました。
実はノマフ仕様なので、ステⅣを使いきれないのは前回の記事の通りです。
ですので、少しだけ変速しやすいように高速側終盤を立たせて変速を促進しました。

ほんとにちょっとだけなので、写真だとわからないかな。。。。。

さて、前回の記事で書いたとおり、高速域で長い直線を走ると、バネの位置がずれて、
再加速が出来なくなってしまうということを書きました。

その対策として、センスプスライダーの復活です。

私がなぜKNを選ぶかというと、確かにカメファクの方が薄くて影響が少ないのですが、
スムーズさは手を入れれば変わらないし、なにが気に入っているかというと、
ベアリングが隠れるところです。
なんか安心するんですよね～(^^;

で、装着したわけですが、こないだLケースを切ったじゃないですか～。
なんとプーリー側の交換のために切ったのですが、開けてみたら！

なんと～私の配置だと！
燃料ポンプやコイル、オイル＆燃料ラインを外さなくても、クラッチ交換ができたのでした！
これは、どっちをやってもラク～です！